社長挨拶

激変する時代に対応し、
継続発展する企業を目指します。

 弊社は昨年の令和元年11月をもって創業50周年を迎えることができました。近年は、災害に強い国土を作る、いわゆる国土強靭化計画に沿った社会資本整備が進められ、弊社業務の受注も安定し経営面でも落ち着いてきた感がありました。
 令和2年の年頭には、年度目標として「新しい分野、新しい領域への挑戦と開拓」を掲げ、さらなる発展を目指すこととしました。

 ところが、1月半ば頃、日本でも新型コロナウィルスの上陸が確認され、大都市に限らず全国各地に拡散し国民総てを恐怖の世界へ落とし入れました。
 このコロナショックは、これまでに経験したことのない規模と内容の経済パニックとダメージを及ぼしています。人々の生活の基盤でもある企業の存続にも大きな不安をもたらしました。その影響は、先のリーマンショックを遥かに超えているとされ、今後の生活に一層大きな不安を抱かざるを得ません。
 我々の業界は総じて、世間が好況の時には相応に、また不況の時には景気刺激策として公共事業が推進される安定した業種といわれてきました。
 弊社創業の1969年から50年の間には、バブル経済の崩壊、公共施設の建設から維持管理へと公共事業の変化、また政権交代等もあって公共事業の否定から事業の中止と縮減、さらにはリーマンショックによる経済打撃など、紆余曲折、いくつもの障害がありました。こうした状況のなかでも、チャレンジ精神を忘れず、近年では東日本大震災以降の災害復興業務等やリニア中央新幹線建設事業等に積極的に参加することで、リーマンショック時の落込みを徐々に回復させてきました。振り返ると実にいくつもの課題を乗り越えてきたと思います。
 いかなる時も公共サービスは止める事はできません。また、それを支える公共施設インフラも止める事はできません。その公共施設インフラ整備に貢献することこそが私達の仕事なのです。
 非常事態時における財政出動や経済的ダメッジを立て直す公共投資によるインフラの整備は、著しく減退した経済復興のためには重要な役割を果たし、いわゆる令和版ニューディール政策的対策は経済復興には重要と考えます。
 当社は、コロナ禍においても年頭の目標とした、「新しい分野、新しい領域への挑戦と開拓」を掲げ下記の使命を果たしたいと思います。

 (1)コロナウィルス感染が続いている間や感染が一時的に収まっても第2波、第3波の危険性のおそれがある場合においても、必要な対策を講じたうえで当社が提供できる公共サービスを継続します。

 (2)コロナウィルス感染が終息し、著しく減退した経済を復興するための令和版ニューディール政策に基づくインフラ整備に積極的に参加します。

 一旦、事が起こればこれまでの常識が非常識ともなる時代となりました。
 明日は何が起こるかわかりません。まさに一寸先は闇の時代ともいえます。
 このような著しい変化の時代にあっても、変化を的確にとらえ明るく前向きに、社員一丸となって、あらゆる障害を乗り越え挑戦し続けます。2020年は弊社にとっては創立51年目、全く新たな一年と位置付け、専門技術者集団として、「奉仕に徹し、一歩、一歩、…また一歩」社会の発展に貢献してまいります。
 関係各位におかれましては、引き続きご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

令和2年7月
代表取締役社長 秋山 学

CONTACT US

お問合わせ

建設、補償調査、土地区画整理、
市街地再開発、建築設計、測量、鑑定など
街づくりに関わることは
お気軽にお問い合わせください。