新社屋建設プロジェクト
現在、新日グループでは、グループの中核を担う拠点として新社屋の建設をしております。
新社屋は、新日グループ各社が入居し、グループの連携を強化するものとして計画しております。
建設地は、名鉄名古屋本線山王駅の北東150mに位置し、歴史ある松重閘門につづく中川運河東支線沿いの現社屋の隣接地となります。 設計にあたっては、環境への配慮はもちろんのこと、耐震性を高めた災害に強い施設となるよう設計しております。
くわえて、執務エリアにおいても大きな空間を確保し、開放感のあるスペースにて快適に業務に従事できるように設計しております。
既に8月8日に安全祈願祭を行い、関連工事を先行させ、10月より本格的な建設工事に着手いたしました。
関係者の皆様におかれましては、引続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【新社屋の概要】
名 称:新日グループ新社屋等建設工事
建設地:名古屋市中川区山王一丁目801番1外(新日本社隣接地)
用 途:事務所
構造/規模:鉄骨造/地上5階建
建築面積:563.76㎡(171坪) 延べ床面積2693.39㎡(815坪)
竣 工:2025年7月31日(予定)
監理者:株式会社新日 建築設計部
設計施工者:栄興建設株式会社
事業費:10億円
入 居:(株)新日、新日土地家屋調査士法人、新日行政書士法人、
(株)ミタス伊勢、(株)新日ホールディングスほか