鑑定
新規賃料 ~事務所の新規賃料の評価~(平成22年3月)
新規賃料 ~事務所の新規賃料の評価~(平成22年3月)
依頼目的及び収集可能な資料の限界により、土地については積算法、建物については賃貸事例比較法に基づく比準賃料により評価額を決定したが、新規賃料については、これが現実的な求め方である。
積算法においては、期待利回りの把握がポイントとなるが、同一用途の建物を含む賃貸借の事例を可能な限り収集し、賃料の基礎価格に対する割合を実証的に把握し、これを期待利回りとした。